コロナ禍GWの過ごし方
今年のGWは、本来ならば栃木県にある北温泉旅館に宿泊する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響でキャンセルし、5月1日~5月6日までの6日間、ずっと自宅で過ごすことになりました。このブログを書いている5月6日が連休の最終日ですが、この6日間に何をして過ごしたのかを記し、次に来るかもしれない自宅で過ごす大型連休時の虎の巻にしたいと思います。
契約書類の廃棄
過去から保管してある金融関係や携帯電話、ライフラインなどの契約書類で不要なものを廃棄しました。こういった書類は、基本的に最新のものだけ保管しておけば事足りることがわかりました。まだまだ不要な書類は山ほどありますので、それらは次の機会に廃棄したいと思います。
持病の検査結果や診療報酬明細書を整理
散乱していた持病の検査結果や診療報酬明細書を整理しました。おかげで、自分の検査結果の推移を改めて見直すことができました。今のところ、持病は悪化していないと思いますので、今後も現状を維持できればと思っています。
布団の掃除
ダイソンの掃除機で、布団を掃除しました。約1年半ぶりのため、掃除機のカプセル内はダニの死骸やフンと思われるベージュ色の粉まみれに。「こんな布団で寝ていたのか」と驚愕してしまいました。この驚愕は、ダイソンの掃除機で布団を掃除するたびに毎度経験しています。ダイソンの掃除機のすごさをいつも思い知らされます。
録り溜めていた番組視聴
ずっと録り溜めていた「家、ついて行ってイイですか?」「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」「タモリ倶楽部」を視聴しました。全部で15時間分ほどです。それでも全録画の3分の1ほどです。
「家、ついて行ってイイですか?」は、いつもディレクターの精神力やタフさに感嘆してしまいます。「オドぜひ」は、ナイナイ岡村さんのオールナイトニッポンが岡村さんの真の面白さを表出しているのと同じように、オードリーの真の面白さがわかる番組だと思っています。「タモリ倶楽部」は、私が知らないマニアックな世界を掘り下げてくれ、いつも学ばせていただいています。空耳アワーも大好きです。
「鬼滅の刃」を視聴、閲覧
アマゾンプライムで「鬼滅の刃」を視聴し、まだ放映されていないその先の物語については単行本で読みました。心の奥まで響いてくるアニメであり、40代にもなって感動するアニメに出会えたことに幸せを感じます。
剣士の物語ですので、どうしても「るろうに剣心」と比較してしまいます。るろうに剣心は、志々雄真実の後が少しダレたような感じがしました。鬼滅の刃はクライマックスに向けてどう加速していくか楽しみです。ちなみに私は週刊少年ジャンプは読んでいません。
コーヒーの飲み比べ
事前に楽天で6種類のコーヒー豆を購入しており、このGWに飲み比べをしました。鬼滅の刃を読んだり、録画していた動画を観たりする時のお供です。少し心がリッチな気分になったかもしれません。まあ、自己満足の世界です。自分が納得したらそれでいいのです。
太宰治は未達
久しぶりに太宰治の小説「斜陽」「人間失格」を読もうと思っていましたが、全く手を付けることができませんでした。普段の片道15分ほどの通勤電車内で電子本を読んでいるのですが、小説は少なくても1時間くらい確保してゆっくり読みたいのです。土日の休みを利用して再チャレンジしたいと思います。
ここ数年、GWはどこかの温泉地に行っています。ずっと自宅で過ごすGWはいつ以来か記憶がありません。ただ、無駄な時間を過ごしたというわけではなかったと思います。いろいろとやってみたら、意外と時間が足りませんでした。まあ、時間を持て余すよりも満足度は高いです。
しかし、やっぱりGWは温泉に行って外の空気を味わいたかったです。コロナ禍が収束して早いうちに温泉に行けることを励みにして、日常のモチベーションにつなげていこうと思います。